IMW工法の製品採用実績:iPhone6Sケース(ジャケット)
IMW工法を利用すれば、天然木シート(テナージュ)の美しい木目でスマートフォンを飾ることもできます。 本物の木(天然木)を特殊加工したシート「テナージュ」だからこそ、同じ樹種であっても木目は1つ1つ異なる"オリジナルな"ジャケットになります。
スマートフォン本体をしっかり包みこむように製品の形状に沿って天然木もカーブします。
カーブしたツメまで天然木が曲がっている「天然木を含めたインサート成形」がIMW工法の特長です。
インジェクション基材は、ABS、PC/ABS、PC等多くの樹脂が可能です。
箱根寄木細工のように大変デリケートな素材でも、テナージュとIMW工法の技術を使えば綺麗にインサート成形が可能です。
インジェクション基材はエラストマーを使用しています。だから、柔軟で脱着がとても簡単です。
製品バリエーションの例
下記は天然木(杉・黒檀・バーズアイメイプル・かりん・白樺・桐)および複数の天然木を組み合わせた箱根寄木細工を使った製品例です。
上記以外でも、テナージュのすべての樹種で製造が可能であり、 弊社では『お好きな木目を選択できるiPhone6Sケース(ジャケット)』として製造・販売致しておりました。ご好評により現在では完売しております。