天然木自在シート「Tennâge/テナージュ」製品群

ゼロワンプロダクツ株式会社

ゼロワンプロダクツ株式会社の沿革

1992年 1月、 化粧品と化粧雑貨の企画・販売・貿易会社として発足し、デザインから品質管理まで一貫した企画・販売・貿易業務を開始。海外大手メーカー(クリスチャン・ディオール、イヴ・サン・ローラン等)の商品をプロデュースする。
1998年 2月、 有限会社ゼロワンプロダクツを設立し業務を拡大。
1999年 4月、 高分子を充填した柔軟で強度もある新素材-天然木自在シートを開発し、「中小企業創造法」の認定を受け、特許を出願した。同時に龍谷エクステンションセンター(REC)に研究所を開設、龍谷大学理工学部と共同で研究を開始する。
1999年12月、 同研究で大阪市主催の「ベンチャービジネスコンペ大阪’99」にて優秀賞を受賞し、研究助成金を受託。
2000年 2月、 「ベンチャー・エキスポ2000」(日本経済新聞社主催)に天然木自在シートを素材にしたバッグや雑貨製品を出展、展示製品の独創性を高く評価され、優秀賞を受賞。
2000年 8月、 株式会社に組織変更。同時に米国に関連会社「ONLYONE PRODUCTS, INC.」を設立した。
2001年 1月、 東京国際フォーラムにて開催された「ベンチャーフェアJAPAN」(経済産業省主催)に出展し好評を博した。
2001年 6月、 生体適合性及び天然の樹脂を使用し、より安全性を追求した天然木自在シート/(テナージュ)の開発に成功した(特許出願)。
2001年 7月、 天然木自在シート/を使用したファッション雑貨ブランドHIGGIE(イギィ)を発表。
2002年 3月、 「中小企業経営革新支援法」の認定を受ける。
2002年 8月、 日本MIT(マサチューセッツ工科大学)エンタープライズ・フォーラム主催の第2回「ビジネスコンテスト・イン・ジャパン」でファイナリストとして表彰される。
2004年 3月、 天然木自在シート/が日本国特許取得。
2005年 8月、 天然木自在シート(FLEXIBLE NATURAL WOOD SHEET)がアメリカ合衆国特許を取得。
2009年 7月、 資本金を7,000万円に増資。東京都渋谷区に東京支店を開設。
2009年 7月、 「第3回 ものづくり日本大賞」受賞
2010年10月、 「2010年日本APEC」において日本代表企業として展示される、とともに各国首脳夫人にVEGATWOOD製品が贈呈される。(外務省主管)
2010年10月、 JAPANブランド(海外展開支援事業)に採択される。(経済産業省主管)
2011年 6月、 JAPANブランド(海外展開支援事業)2年目に採択される。(経済産業省主管)
2012年 3月、 東京支店閉鎖。
2013年 5月、 IMW工法確立。
2015年11月、 世界工学会議にて技術展示会に出展。