木(樹)がいつも身の周りにあると素敵です。いろんな力を木からもらえます。何とも得体は知れないが気持ちがよくなり、笑顔になり、お腹がすいて、元気がでる、そんな力をもらえます。それは、あの香りから、多彩な色から、木目模様から、それとも肌に伝わるあの感触からでしょうか?
そして、もっと木を身の周りに置けたら、いつも身に着けられたらどんなに素敵でしょう。
でも、根が張って立ってる木や、伐りたての丸太や、角材は身に着けることはできません。
だから薄く薄くスライスした木を柔らかく、そして丈夫な一枚の生地にして、あるいは
それを糸にし更に織物にして身に着けます。
上着の内ポケットには財布と手帳が、ワイシャツの胸ポケットには名刺入れが、パース、コインケース、キーホルダー、ブックカバー、ペンケースはビジネスバッグといっしょに手の中にあります。イヤリング、ブレスレット、時計、ベルト、ミュール、いろんなアイテムとなった木を身に着けることができます。究極のアイテム、それは、木で作ったベスト、セーター、スーツでしょうか?
ユビキタス・グリーン、それは、わたしたちの浪漫です。
もちろん、身に周りにもたくさんのアイテムがあります。家庭やオフィスのインテリア
天然木の壁クロス、カーテン、カーペット、バーチカルブラインド、ソファ、照明、・・・、
自動車では、インパネと同じ木のハンドル、シート、フロアマット、そして外装のデコレーションとして、ドア外側に天然木自在シートでドレスアップ。
いつでも、木(樹)といっしょにいます。
ユビキタス・グリーン、それは、わたしたちのちいさなちいさな挑戦です。
ユビキタス・グリーン、それは、わたしたちのちいさなちいさな誇りです。