天然木自在シート「Tennâge/テナージュ」製品群

独自インサート成形技術:

IMW工法による製品:iPhone6Sケース(ジャケット)

2016年3月

150種類を超える美しい天然の木目でiPhoneを飾れる、iPhone6Sケース(ジャケット)

IMW工法を利用すれば、天然木シート(テナージュ)の美しい木目でスマートフォンを飾ることもできます。 弊社では、お好きな木目を選択できる「iPhone6Sケース(ジャケット)」を製造・販売致しております。 本物の木(天然木)を特殊加工したシート「テナージュ」だからこそ、同じ樹種であっても木目は1つ1つ異なる"オリジナルな"ジャケットになります。

iPhone6Sケース(ジャケット):黒檀
スマートフォン本体をしっかり包みこむように製品の形状に沿って天然木もカーブします。
カーブしたツメまで天然木が曲がっている「天然木を含めたインサート成形」がIMW工法の特長です。
インジェクション基材は、ABS、PC/ABS、PC等多くの樹脂が可能です。

iPhone6Sケース(ジャケット):箱根寄木細工5
箱根寄木細工のように大変デリケートな素材でも、テナージュとIMW工法の技術を使えば綺麗にインサート成形が可能です。
インジェクション基材はエラストマーを使用しています。だから、柔軟で脱着がとても簡単です。

▼天然木でも柔軟

天然木でも柔軟

天然木でも柔軟

▼天然木と異素材が一体化

天然木と異素材が一体化

天然木と異素材が一体化

木目には裁断方法によって板目(いため)・柾目(まさめ)・杢目(もくめ)の3種類があります。 テナージュには現在、約80の木の種類(樹種)の在庫があるため、約150種類の木目(※)がいつでも製品化できます。 これは、他の類似のホンモク(本物の木)シートでは考えられない多さ(よくあっても10樹種、20樹種程度)です。また、木目の印刷シート(フィルム)であっても最大手でせいぜい40~50木目です。 本物の木(天然木)を独自技術で加工するテナージュだからこそ、この多様な木目が用意できます。
※1樹種につき最大で3種類の木目がありますが、一部の樹種には特定の木目種類がないため、80樹種×3木目で単純に合計240木目にはなりません。そのため、80樹種あっても製品として使える木目は150種類程になります。

製品バリエーションの例

下記は天然木(杉・黒檀・バーズアイメイプル・かりん・白樺・桐)および複数の天然木を組み合わせた箱根寄木細工を使った製品例です。下記以外でも、テナージュすべての樹種で製造が可能です。

※すべての画像は、クリックすると拡大して表示します。

販売

お買い求めは、弊社の天然木ブランドhiggieサイト内にある「iPhone6・6S対応ケース(ジャケット)」ページへお越し下さい。

iPhone6Sケース(ジャケット):箱根寄木細工5